高校生や中学生でも整形したい!未成年は親の同意書のみ(電話確認なし)で二重整形できる?
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まだ高校生や中学生だけどどうしても整形したい!未成年でも整形って受けられるの?
有名なタレントさんやSNSでモデルさんなどが、当たり前に整形の事を隠さずに投稿するような時代になってきて昔と比べるとかなり身近になってきた美容整形。
以下の10代女性に行ったアンケートでは、顔の美容整形をやってみたいと答えた人が90%以上と
今時の10代女性は美容整形に肯定的。
中学生や高校生などの思春期は容姿にコンプレックスを抱きやすく、特に目にコンプレックスを持っている人が多いです。
以下のデータでは10代女性が顔の美容整形の何をしたいか?のアンケート結果です。
やってみたい整形の上位は二重埋没法、涙袋ヒアルロン酸、目頭切開、二重切開法とやはり目に関する整形をやりたいと考えている中学生高校生が多いです。
美容整形をやりたい理由としては、
「自分の悩み・コンプレックスを解消できるから」
という人が多いです。
確かに、毎日自分の顔の事で悩んで辛いくらいなら、できるだけ早いうちに整形してしまった方が良いかもしれません。
他には、
「外見の良し悪しで人生変わると思うから」
という考えをしている10代女性も多いです。
これも確かにありますね。
特に女性は外見が良いというだけで、面接などで有利になったり、私生活でも仕事でも得をする事がほとんどです。
容姿によって他人からの評価は全く変わりますし、明らかに人生にとってプラスになる事は間違いないです。
↓未成年だけど整形したい!
目次・わかること
高校生や中学生だけど整形したい!未成年は何歳から美容整形が受けられる?
まず整形したい人は何歳から受ける事ができるのか?ですが、
一般的なクリニックでは、
未成年の場合、親権者(お母さんかお父さん)の同意書が必要になってきます。
上記は品川美容外科の保護者の同意書のサンプルになります。他のクリニックでも基本的には同じような書類になっています。
電話確認なしで保護者の同意書のみで施術が受けられるクリニックもありますし、親の同意書があっても自分で簡単に書けちゃう書式になっているので親に言わないで内緒で整形を受けようとする人が多いです。
ですので、本当に親の同意が取れているのか、電話確認をしっかりとするクリニックも多いです。
この辺はクリニックによって方針が違っています。
親の同意なしで整形を受けれるのは何歳から?
親の同意書なしで自分だけの意思で整形を受ける事ができるのは、
「現在では20歳以上になっています。」
2022年4月から成人年齢が20歳から18歳に引き下げられるので、これによって以後は18歳以上で自分の意思で整形をするか決める事ができるようになるはずです。
逆に親権者(お母さんかお父さん)の同意が得られた場合は、何歳から整形を受けられるのかというと
「特に規則は存在していません。」
ので何歳からでも親の同意があれば受ける事ができるという事になります。
以下の実際に二重整形を受けた時期のデータでは、
大学生の時や大学卒業後に自分で整形を受けた人も多いですが、
「中学生の時」や「高校生の時」に二重整形を受けたという女性も2割近くもいて、学生の期間中に整形を受けてしまった人の割合がかなりいる事が分かります。
さすがに小学生から受ける子供はほとんどいないですが、
昔と比べると整形に対するイメージもかなり変わってきていて10代の整形も当たり前に行われるようになっています。
未成年だけど親を説得して同意を得られるか心配・・・
上記は「親に整形したいと言ったらOKしてくれると思うか?」というアンケート結果ですが、9割以上は賛成してくれると回答しています。
高校生や中学生がやる整形は二重埋没法やヒアルロン酸注入のような「プチ整形」を希望する場合がほとんどです。
親世代の方も整形に対する理解度が高くなっている部分もあり、子供側にしっかりと考えがあって子供のために有益になるのであれば整形を容認してくれることが多いです。
実際に東京イセアクリニックでのデータでは、10代で整形を受ける人が6年間で24.6倍に増えてきて、当たり前に整形を受ける時代になってきたと言えます。
SNSなどの最近の整形事情からみても、美容整形に対するハードルはかなり低くなってきていると考えられます。
親の同意を取れればあとは整形を受けるだけなので、とてもスムーズに話が進みますが、
まだ、
「整形なんてする必要ない」
「親からもらった顔にメスを入れるな」
と美容整形に抵抗があって反対される親御さんもいます。
親に整形を反対された場合にどうすればよいかですが、
まず大切なのは、自分自身が何のために、「どんな理由」で「どんな容姿」に整形をしたいのかという理由を明確に持つ事です。
ただ単に「可愛くなりたいから!」というような大雑把な理由では納得しないでしょう。しっかりとした理由をもってそれを親に話して説得するのがとても大事です。
またどうやっても反対されている親御さんの場合、
「無料カウンセリングに一緒に連れていく」
のが一番効果的です。
例えば二重埋没法や目頭切開などの治療内容の説明を第三者の先生からしっかりと受ける事で、親側も内容を理解できますし安心する事ができます。
かなり反対していた親であっても無料カウンセリングで治療内容をしっかりと理解する事で
「この治療で子供のコンプレックスが解消できるんだったら・・・」
と納得して整形にOKを出してくれる例がとても多くあります。
親に反対されているのに、親に言わないで内緒で自分勝手に手術をするとあとで罪悪感が残ってしまう事もあります。
まずは、親の理解が得られるようにしっかりと相談して、できれば「無料カウンセリング」での説明を一緒に受けるのがおすすめです。
未成年が整形したい場合は基本的に親の同意書が必要になってくるので、まずは親を説得するか、一緒に無料カウンセリングについてきてもらって話だけでも聞いてもらいましょう。
↓高校生や中学生に人気の治療はどれ?
高校生や中学生など10代の未成年に人気の美容整形って何?
二重まぶた整形(埋没法)
⇒きれいな二重にする治療
中学生や高校生で圧倒的に受ける人が多いのが「二重まぶた埋没法」によるプチ整形です。
中学生くらいになると二重にしたくて、
「メザイク」を使ったり「アイテープ」を使ったりドラッグストアで買える二重商品を購入している人が多いです。
ただこういう二重まぶたにするようなアイテムはのりで皮膚が傷ついてしまいますし、長く使い続けるとまぶたが伸びてしまったり皮が薄くなったりするリスクが高いです。
まぶたが伸びてしまっていると、
いざ二重整形する時に希望の幅にするのが難しかったり、眉下リフトなど他の施術を合わせてやる必要が出てくる場合もあります。
ですので、なるべく早い段階で二重整形を受けるのはかなりおすすめと言えます。
また、毎日化粧で頑張って二重のラインを描いたり、朝に時間を使って頑張っている事を考えると、プチ整形してその無駄な時間をなくせば、かなりの「時短」になりますよね?
その分を自分がやりたい事する時間や勉強する時間にする事ができるので人生においても大きなプラスになるはずです。
子供が一重の事で悩んでいたり「二重の事で頭がいっぱい」で他が疎かになるくらいだったら、なるべく早くに二重になる願望をかなえてあげるのが良いと考えています。
そちらの方がメリットが大きいです。
↓二重埋没法が安いおすすめクリニック
顔の脂肪吸引
⇒顔の脂肪を吸引して小顔にする
顔が太っているとか丸顔がとにかく嫌だといった人や、一生懸命ダイエットはしたんだけど顔は痩せないからなんとかしたいといった10代の方がよく受ける治療になります。
そもそもあまり若いうちはこれからの成長や栄養の事を考えると、あまり頑張ってダイエットをしない方がいいです。
また、若いうちに顔の脂肪吸引をやった場合、
40代50代でやる顔の脂肪吸引と比べると皮が余ってたるむことがなくピタッとキレイな術後の状態になることがほとんどです。
この辺は若いうちにやる大きなメリットと言えます。
↓脂肪吸引が安いおすすめクリニック
エラボトックス
⇒顔のエラ部分の張りをなくして小顔にする
10代の若い子であってもグッと噛む癖があったりして顔が四角く大きくなっている方がいます。
エラボトックスはそのエラ部分に注射を打つ事によって、
食いしばりも軽くなり張りがなくなってスッキリとした顔にする事ができて10代の子で受ける事が多い治療の一つです。
エラボトックスは若いうちに打つ事によって、
奥歯で食いしばらない癖をつける事ができるので若い子にもおすすめの治療とも言えます。
↓エラボトックスが安いおすすめクリニック
未成年の子供が整形を受けてもデメリットはない?
子供が生まれたとして、「あっこの子目が一重だ・・・」ってなって、早く二重にしなくてはと思う親御さんも中にはいるはず。
この辺はヒアリングした医者の見解になるのですが、
「小学生の間はやらないでいた方がいい」という考えになります。
これは何故かというと、人間の顔は思春期を機に変わってくることが多いからです。実際に奥二重の子がいつの間にかパッチリ二重になったという事例もそれなりにあります。
ですので、急ぎすぎて治療を受けるのではなく、
具体的には14歳15歳くらいになって大人になった時の顔が想像できるくらいの年齢になってから整形を受けるのが良いという事です。
体に関しても同じで思春期を過ぎた時に、
体の形がとてもキレイに細くなったりする場合も沢山あるので若いうちにやる体の脂肪吸引もやめたほうがいい一つ。
逆に10代の未成年におすすめの治療や整形は、以下のようなものです。
中学生や高校生におすすめの治療
・二重にプチ整形する
・フェイスラインをすっきりさせる
・毛穴汚れを取って肌をきれいにする
・ニキビや肌荒れを改善させる
などなど、
あくまでも若い時に受ける整形は「やりすぎない程度」にするのが基本です。
10代で二重に関する整形手術を受けた人の数は6年間で38.5倍と昔では考えられないくらい多くの人が美容クリニックで整形やプチ整形を受けるようになっています。
二重整形に限らずやりたい整形があったら、一度、親も連れて行って「無料カウンセリング」に行ってみましょう。
・そもそもその整形が必要あるのか?
・その整形がアナタに向いているのかどうか?
・整形をいつやるのがベストなのか?
などを詳しく丁寧に説明してくれます。
親に内緒で整形をしようとするのではなくて、
「1回一緒に来て!」って言って親を連れてって話を聞いてもらう事で、整形に同意してくれることは多いですよ。
未成年でも整形を受ける人はとても多くなってきました。コンプレックスがあって悩んでいるのであれば、個人的にはできるだけ早くに整形をしてしまった方が良いと考えています。
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