糸リフト(スレッドリフト)が安いおすすめクリニック!値段相場は?【名医・上手い先生】
監修者の医師及び看護師は主に施術詳細の部分の監修を行って頂いております。記事の詳細は作成時点のため、最新の情報は各ホームページをご確認くださいませ。本サイトはプロモーションを含む場合があります。
顔のたるみやほうれい線やマリオネットラインのような深いシワを引き上げて改善する事ができるのが溶ける糸を使った「糸リフト(スレッドリフト)」です。20代~30代のフェイスラインのたるみ改善にも大人気です。
最近の美容外科学会の調査によると二重まぶた埋没法の次に相談件数が多いとも言われている人気の治療が、リフトアップして顔のたるみを改善する「糸リフト(スレッドリフト)」
顔などの皮膚は加齢とともに重力に耐えられなくなってドンドンたるんでいきます。
たるんでいくと、若い時にはなかった深いしわがたくさん増えたり、ほうれい線やマリオネットラインなども形成されてしまう原因になります。
シワがあるだけでかなり老けて見られるので、相談件数がかなり多いのも納得です。
また20代でフェイスラインを引き上げて小顔になりたいという人の需要もメチャクチャ多いです。これは4本くらいでできちゃいます。
糸リフトは上記のように皮膚の中に溶ける糸を入れてトゲを引っ掛けて引き上げるという仕組みを使った施術です。
フェイスリフトと違って切らないでリフトアップができるのでダウンタイムも短いのが大きな魅力です。
↓糸リフトでグイーッと若返る!
目次・わかること
糸リフトの仕組みは?リフトアップ効果と持続期間が凄い
上記は左右に2本ずつ糸を入れた方の画像ですが、口の横付近の脂肪をしっかりと引き上げる事ができていてかなりフェイスラインがスッキリしています。
糸リフトでは皮膚に糸を入れて引っ張り上げる事で顔のたるみを改善したり顔のシワを目立たなくする事ができます。
「皮膚の中に鉄筋を入れて補強する」
というのをイメージすると糸リフトの仕組みが分かりやすいかもしれません。
糸リフトの2大効果であるのは、
「たるみの防止」と「フェイスラインの引き上げ」です。
溶ける糸を入れた後に「いつ溶けるのか?」ですが、
糸の持ちに関しては基本的には上記のように、顔のたるみの防止が2~3年間でフェイスラインの引き上げが半年~1年間といった感じになります。
また、糸リフトでは使用する糸の種類によって持続期間(糸が溶けるまでの時間)が変わります。
中で作られるコラーゲンの量だったり、支持靭帯の補強効果など、効果の持続期間に関しては使用する糸による所がかなり大きいという事です。
糸が溶けるのが早いものだと、それだけ効果も少ないという事になります。
最近では糸が溶けるまでの期間が長い「持続期間が長い糸」が出てきています。
「効果を長持ちさせたい!」という方はPLLA素材やPCL素材など、より長い効果を発揮する糸の種類を選ぶのがおすすめです。
糸リフトは顔のたるみやシワを改善するイメージが強いけど、老けるスピードを遅くするエイジングケアの効果があるのも魅力です。
糸リフトの種類と効果の違いを比較!長持ちする糸はどれ?
例えば湘南美容クリニックを例に挙げると、プリマリフトは「PDO」と呼ばれている素材を使います。シークレットリフトの場合は「PLLA」という素材です。VOV(ボブ)リフトの場合は「PCL」という素材を使用します。
素材の違いによって変わってくるのが糸が溶けるまでの時間・持続期間です。
PDO素材の糸リフト
⇒半年~1年かけて糸が溶けていきます
⇒テスリフトの場合は2~3年持つ
PDO(ポリジオキサノン)という素材でできています。早い段階で溶けてしまうので中で作られるコラーゲンの量は結構少ないので、初めて糸リフトをやる方などにおすすめです。値段が一番安いのがPDO素材の糸リフトになります。
例えば湘南美容クリニックのプリマリフトやTCB東京中央美容外科のTCB小顔リフトで使われているのがこの素材です。
湘南美容クリニックのテスリフトも同じPDO素材ではありますが、これは糸を3Dのメッシュで覆っていて、それが組織に絡んで一体化するために持続性が非常に高い作りになっていて全くの別物と言っていいです。
テスリフトの場合は2~3年も長持ちして通常の糸リフトよりもトゲトゲも強力でリフトアップ効果も約2倍になっています。
PLLA素材の糸リフト
⇒1年半~2年かけて糸が溶けていきます
PLLA(ポリ-L-乳酸)という素材でできています。糸の中では最も固い材質で強度が高いのでたるみの引き上げ力が一番高いです。
ですので、マリオネットラインとかほうれい線とか大きなシワやたるみに効果的です。そしてPDO素材よりも長持ちします。持続期間が長い分、PLLA素材の糸リフトの方が値段が高くなっています。
湘南美容クリニックにあるシークレットリフトがこの素材になります。
PCL素材の糸リフト
⇒2年~3年かけて糸が溶けていきます
PCL(ポリカプロラクトン)という素材でできています。他の素材よりしなやかで柔らかいのが特徴です。
かなりゆっくりと溶けていく糸で、完全に吸収されるまでに最長で36か月かかります。PLLA素材の糸リフトよりさらに持続期間が長いものになります。
ゆっくり溶けるので、作られるコラーゲン量が多く支持靭帯の補強効果も高いです。
湘南美容クリニックにあるVOV(ボブ)リフトがこの素材になります。
このように糸リフトは使われている素材によって、糸が残る期間の長さが変わってきます。
糸が残っている期間が長ければ、それだけコラーゲンが産生されている時間も長いので、アンチエイジング効果で選ぶのであれば「PCL素材」の糸リフトを選ぶのがおすすめになるという事になります。
一番長持ちするのはPCL素材の糸リフトですが、PLLA素材の糸リフトの方が強度が高く引き上げ力は上です。
PCL素材の糸リフト
⇒一番長持ちします。アンチエイジング対策やリフトアップをしっかりとやりたい方におすすめ
PLLA素材の糸リフト
⇒引き上げ力が一番高い。フェイスラインやほうれい線を強力にリフトアップしたい方におすすめ
PDO素材の糸リフト
⇒20代の女性でちょっと小顔になりたい方や初めての糸リフトで値段を抑えてお試ししたい方などにおすすめ
どういうリフトアップをしたいかによって、おすすめの糸の種類が変わるので「無料カウンセリング」で見てもらって決めましょう。
糸リフトの値段が安い!名医・上手い先生がいるおすすめクリニック!
湘南美容クリニック
糸リフトなら湘南がおすすめ!1本あたり9,600円と値段も安いし名医も多数!
湘南美容クリニックは糸リフトが上手い医者が多く、症例数も18万件以上と桁違いなのでおすすめのクリニックです。
プリマリフトやシークレットリフトやボブリフトだけではなく、独自のスマートシェイプリフトやうるおいコラーゲンリフトなども人気。
一番安いプリマリフトなら2本19,200円(※1本9,600円)と最安値になっていて、他のクリニックと比べて半額以下の圧倒的な安さです。
湘南美容クリニックでは糸がリニューアルしてトゲが360度方向に進化していて他よりもしっかりと引き上げができる糸になっているのがおすすめのポイントです。
実際に湘南美容クリニックでSBCプリマリフトを入れた人の症例になります。6~10本程度でもしっかりとフェイスラインを引き上げてキレイなV字の輪郭にする事ができています。
50代以上の人にも湘南の糸リフトはほうれい線治療にもおすすめで、1回で見た目年齢が10歳くらい若く見えるようになります。
初めての方や、まだ20代の人はお値段が安いPDO素材の糸リフトである「プリマリフト」(※ナチュラルな引き上げ)がおすすめ。
ガッツリと顔のたるみを治したい方や、ほうれい線やマリオネットラインなどの深いシワを改善したいなら「VOV(ボブ)リフト」(※ほうれい線にむいてる)か「シークレットリフト」(※頬や口元をガッツリ引き上げる)を選ぶのがおすすめになってきます。
コラーゲンを増やす効果が一番あってリフトアップ効果も高い最強の「テスリフト」(※コラーゲン生成No.1でリフトアップも強力で最強)も人気のメニューでおすすめです。
通常価格でもトップクラスに安いですが、施術前後の写真撮影などの協力をする事でモニター価格で受けるとさらに20%近くお値段がお安くなります。
湘南美容クリニックには糸リフトが上手い名医と呼ばれるような方が多くいます。特に秋葉原院の名倉俊輔医師は糸リフト全国1位の名医として有名です。町田院の檜山医師も年間で1,000件を施術をしている糸のスペシャリストです。
入れる本数などは無料カウンセリングで診察が必要になるのでまずは予約して見積もりをもらいに行ってみましょう。
値段 | プリマリフト ・2本⇒19,200円 ・4本⇒38,400円 ・6本⇒52,800円 ・8本⇒69,760円 ・10本⇒86,400円 VOV(ボブ)リフト ・2本⇒36,800円 ・4本⇒70,400円 ・6本⇒100,800円 ・8本⇒128,000円 ・10本⇒152,000円 シークレットリフト ・2本⇒48,800円 ・4本⇒95,680円 ・6本⇒140,060円 ・8本⇒181,840円 ・10本⇒221,280円 テスリフト ・2本⇒59,200円 ・4本⇒118,400円 ・6本⇒177,600円 |
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※2020年12月現在
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エルムクリニック
糸リフトで有名なクリニック!超高品質な糸が1本20,000円と安い!
エルムクリニックも糸リフトでよく選ばれている人気のクリニックの一つ。年間1,000件以上の施術数は全国でもトップクラスです。
おすすめのポイントは独自の「エルムリフト」で、メーカーと共同開発した超高品質な糸であのテスリフトよりも持続力があり、ボブリフトよりもしなやかで馴染みやすいNew PCLという素材を使用した糸になります。
強力な引き上げ力と持続性を兼ね備えた高品質な糸が1本20,000円なので実は物凄いリーズナブルです。エルムリフトの持続力は約2年になります。
エルムリフトを受ければほうれい線も一気に薄くなります。
若い方で多いお悩みのフェイスラインの引き上げもエルムリフトなら得意分野です。シュッとしたフェイスラインになれます。
他にもボブリフトプレミアム、テスリフトソフト、エルムVリフト、鼻糸リフト、アイスレッド、リードファインリフトと種類も豊富。
東京(麻布院、表参道院)、大阪(大阪院)、京都(京都院)、兵庫(神戸院)、岡山(岡山院)、広島(広島院)、福岡(福岡院)、熊本(熊本院)の全国に9院を展開しています。まずは無料カウンセリングで悩みに合った本数や部位を決めて見積もりをもらいに行ってみましょう。
値段 | エルムリフト ・1本⇒20,000円 ・4本⇒80,000円 ・6本⇒120,000円 ・8本⇒160,000円 ・10本⇒200,000円 ・12本⇒240,000円 ・16本⇒320,000円 ボブリフトプレミアム ・1本⇒35,000円 テスリフトプレミアム ・1本⇒50,000円 エルムVリフト ・1回⇒150,000円 鼻糸リフト ・1回⇒64,800円~ アイズレッド ・10本⇒69,800円 ・20本⇒99,800円 リードファインリフト ・30本⇒88,000円 ・60本⇒143,000円 |
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※2020年12月現在
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TCB東京中央美容外科
糸リフト1本の値段が13,800円とこちらも安い!施術直後から小顔にシャープに!
TCB東京中央美容外科も糸リフトで20代30代からよく選ばれている人気のクリニック。
TCB小顔リフト(糸リフト)メニューでは1本13,800円とこちらも値段が安いです。TCBの糸リフトでは「ルピナススレッド」を使用。従来の糸の約半分の細さになった手術でも使用される溶ける糸になっています。
PDO素材になっているので、約半年から1年間持つ糸リフトになります。湘南美容クリニックで言うとプリマリフトで使われている素材と同じです。
実際にTCBで受けた方の症例になります。フェイスラインのもたつきがなくなり、シャープな小顔になれています。少し気になっていたほうれい線も引き上げる事でほとんど消えています。
こちらも全体的にたるんでいたフェイスラインを引き上げる事で理想的な輪郭になっています。
施術では希望によって様々な麻酔を使用する事ができます。またカニューレという特殊な針で糸を挿入するのでダウンタイムも極力抑える事ができます。
TCB小顔リフトは値段も安いので20代や30代の人におすすめになります。またコラーゲンを増やす目的のミニ糸リフトのクリアファインリフトというのもあります。
TCBでは糸リフトなどの小顔施術の満足度が96.02%と非常に高く、98.44%の人がリピートしたいと回答しています。
値段 | TCB小顔リフト ・1本⇒13,800円 ・2本⇒25,000円 ・4本⇒47,400円 ・6本⇒69,800円 ・8本⇒99,800円 ・10本⇒124,800円 ・12本⇒151,800円 ・14本⇒173,800円 ・16本⇒195,800円 ・18本⇒217,800円 ・20本⇒239,800円 クリアファインリフト ・20本⇒59,600円 ・30本⇒89,400円 ・40本⇒119,200円 ・50本⇒149,000円 ・60本⇒178,800円 |
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※2020年12月現在
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品川美容外科
症例件数21万件以上!溶ける糸でたるみを引き上げる!
品川美容外科では美肌アモーレという名前で糸リフトの施術がラインアップされています。
特徴は固定フックでしっかりとリフトアップする事ができる特許取得の糸を使用している所。糸1本で約2kgの肉を持ち上げられるほどで内側からしっかりと支えます。
上記のようにしっかりとフェイスラインを引き上げる事ができるのが品川美容外科の糸リフトが人気の理由です。
初めての方は4本で93,500円、8本で121,000円とかなりお得になっているのでおすすめ。施術時間は20分~30分程度で溶ける糸なので通院の必要はありません。
品川美容外科では写真などに協力することでモニター価格で施術を受ける事ができます。美肌アモーレはモニター大募集中なので半額以下で施術を受けるチャンス。また1年保障付きなので安心。
値段 | 美肌アモーレ ・スタンダード4本(初回)⇒93,500円 ・プレミア8本(初回)⇒121,000円 ・プラチナ12本(初回)⇒137,500円 ・スタンダード4本⇒159,500円 ・プレミア8本⇒206,800円 ・プラチナ12本⇒290,400円 ・クリスタル16本⇒330,000円 ・サファイア20本⇒405,900円 ・ダイヤモンド24本⇒486,200円 |
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※2020年12月現在
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糸リフトの値段相場は?他のクリニックの値段も比較!
その他クリニックの糸リフトの値段
・TAクリニック
ツヤ肌コラーゲンリフト1本⇒22,000円
・もとび美容外科クリニック
ミントリフト2ミニ1本⇒32,780円
・東京美容外科
テスリフト1本⇒66,000円
ミントリフト両側1本ずつ⇒220,000円
・銀座よしえクリニック
ハッピーリフト4本⇒352,000円
・聖心美容クリニック
テスリフト両頬4本⇒242,000円
・B-LINE CLINIC
BL(美ライン)リフト1部位⇒75,000円~
・オザキクリニック
メーラーファットFitリフト⇒495,000円
・タカミクリニック
Zリフト4本⇒154,000円
糸リフトをやっているクリニックをはたくさんありますが、その中の30~50クリニックほどの値段を調べてみました。
大体の値段相場にはなりますが、安い糸リフトの値段相場が大体1本2万円くらいで、高品質な糸リフトになると1本5万円~10万円くらいが相場と言えます。
全国でもトップクラスに糸リフトの値段が安いのが「湘南美容クリニック」で品質も良いので糸リフトは湘南美容クリニック一択と言っていいかもしれません。糸リフトが上手い有名な医者も多いです。
あともう一つ糸リフトが上手くて上げるとするならば超高品質な糸を独自に使っている「エルムクリニック」です。テスリフトレベルの高品質な糸が1本20,000円だとしたら最強と言っていいでしょう。
と「TCB東京中央美容外科」も値段の安さと症例数の多さなどは引けを取りませんが、湘南の方が上ですね。
特に初めての方はPDO素材を使った湘南美容クリニックのプリマリフトが値段的にも安いのでおすすめになります。どちらも半年~1年間は持ちます。
湘南美容クリニックはプリマリフトが1本9,600円と圧倒的に最安値ですし、長持ちする糸リフトが希望ならVOV(ボブ)リフトがおすすめになります。しかもプリマリフト6本44,800円とかいうあり得ないくらいのコスパでできたりもします。
糸リフトは値段的にも湘南は外せないです。
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※1本9,600円は圧倒的なコスパ!施術も上手い
⇒エルムクリニックはこちらから
※年間1,000件の施術数!高品質な糸で大人気なクリニック
糸リフトの本数はどのくらい入れる必要がある?
糸に関しては1本だけ入れて引き上げても、明らかに顔がひきつれてしまうので、
少なくとも数本は入れる必要があります。
こんな感じで20代~30代後半くらいの方で4本(片側2本ずつ)でフェイスラインをシュッとするみたいなのが人気です。
初めての方は4本~6本でお試しする人が多いです。何度も経験していてメンテナンスで糸を入れる人も大体4~6本くらいが目安になります。
ほうれい線の改善を目的とした糸リフトの場合は少なくとも6本以上(※片側3本ずつで合計6本)を入れる人が多いです。上記の方は8本の症例になりますね。糸リフト8本だけでもこんなにほうれい線が目立たなくなります。
頬に脂肪が多くある方なので頬の脂肪を減らす施術を受けたり、ヒアルロン酸注入も同時にやれば、ほぼなくなります。
50代以上でたるみがひどかったり、フェイスラインをガッツリと引き上げたいという方の場合は8~12本くらいが最低ラインの目安になります。
だから糸リフトというのは1本の単価が安くてなおかつ症例数が多い所に人気が集まるんです。
湘南美容クリニックなら1本たった9,600円です。これ本当に破格です。4本で38,400円で済みます。プリマリフトなら長くて1年は持つのでメンテナンスとしても1年に1回で維持をする事も可能なわけです。
他の高品質な糸だと最初の値段は高いですが長くて3年は持つので、悩ましい所ですね。そこはどうするかをカウンセリングの時に決める形になります。
20代の子が小顔目的でやる場合は、それほど糸の質とかも気にしなくてコスパで選んでよいかもしれません。お値段の安い糸を左右2本ずつ入れてフェイスラインをすっきりさせるようなパターンはとても多いです。
そもそも糸を入れた所にコラーゲンが増えていくので、糸リフトって必ずお肌にとっては必ずプラスになるようにできています。
ショッピングリフトというお肌のハリや弾力を取り戻す目的だけのメニューがあるくらいです。
重量のある顔のたるみを何とかしたい場合は2本では間違いなく足りません。
実際の入れる本数に関しては、どの部分を引き上げたいのか?と年齢とたるみの状態と顔の大きさなどを見て決める形になります。
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※年間1,000件の施術数!高品質な糸で大人気なクリニック
糸リフトを検討している人は一度「無料カウンセリング」で見てもらいましょう!
糸リフトの施術の流れとダウンタイムは?痛みはある?
糸リフトはまずしっかりとカウンセリングを行って「どのようにしたいのか?」を決めます。
そしてデザインをしてから施術に入ります。
施術は笑気麻酔と局所麻酔を使用してから行います。なので施術中の痛みに関してはゼロです。また、糸リフトはメスなどを使用しないで鈍針を使った施術になるので、内出血もほとんど出ない事が多いです。
見た目的なダウンタイムはない人がほとんどで、翌日の仕事などにも全く問題ないのでその点は安心して受けることができます。
体感的なダウンタイムとして、大きな口を開けようとすると「ピキッ」と引っ張られて痛い感じがあったり、口が開きづらい状態がしばらく続きます。
口を開けた時のひきつれ感やツッパリ感が気にならなくなるまでは、具体的にはいつまでかというと、大体1週間くらいをイメージしておくといいです。
糸リフトで失敗しない!大事なポイントを解説!
ほうれい線を解消したい場合の糸の本数は?何本くらいが目安?
使用する糸の本数は顔のたるみ具合や年齢で大きく変わってきます。
実際に無料カウンセリングをうけて状態を見ないと使用する本数は分かりませんが、ほうれい線などの深いシワを改善する場合は最低でも6本くらいから施術する事が多いです。
単純なリフトアップなどなら糸リフトのみで大幅な改善効果がありますが、ほうれい線の場合は糸リフトと組み合わせてヒアルロン酸注入を行うのがベストです。
顔にそのまま糸が残ってしまう事はないの?
挿入された糸は加水分解される事で水と二酸化炭素になって、尿や呼吸で排出されるので残ってしまう事はありません。
アメリカのFDAでも認可されていて体に何か害があるわけでもなく安全な素材です。
顔に入れた糸は切れたりしないの?
糸はそこそこ太さもあって、手で千切ろうと思って引っ張っても、切れないレベルの強度はあるので切れることは基本的にはないです。
糸リフトなどの施術を専門的にやっている医者さんも糸が切れたケースに遭遇したことはないそうです。
マッサージしても平気?他の施術はいつから受けられる?
糸は縫い付けているわけでもなくトゲを引っ掛けて引っ張り上げていて、完全に固定しているわけではないので、グリグリとローラーなどでマッサージをしまくったりすると糸がずれる場合があります。
折角キレイに引っかかっているトゲがずれてしまう場合があるので基本的に施術後の1~2ヵ月程度はマッサージはしないほうが良いです。
2ヵ月くらい経てば糸リフトと皮下組織の癒着もあり線維化も起こりますので
糸リフト後にハイフなど他の施術を行いたい方は、2か月程度待ってから受ければ特に問題はないです。(※主治医に確認しましょう)
糸リフトは溶ける糸を使って切らないでリフトアップや顔のたるみを改善できる人気の施術です。
・コスパ・値段が安い事
・症例数が多くて上手い医者がいる事
を考えて糸リフトを受けるクリニックを決めるようにしましょう。
糸リフト関連なら「湘南美容クリニック」と「エルムクリニック」を選ぶ方が多いです。このどちらかのクリニックを選んでおけばまず間違いありません。
糸を選ぶ際は何本くらい入れるのかとコスパ重視にするか3年とか長持ちする糸にするかっていう所が悩むところですね。でもこれって今のたるみの状態を先生に見てもらわないと始まらないです。
自分で家で考えてても時間だけが過ぎて結論は出ないと思うので、こういう見てもらわないと分からないやつは、さっさと先生に診察で見てもらって決めた方が早いです。
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※年間1,000件の施術数!高品質な糸で大人気なクリニック
どのようにしたいかで糸の種類や入れる本数などが変わってくるので、まずは気軽に無料カウンセリングに行ってみましょう!
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