リベルサスの危険性と副作用を解説!痩せないし効果ない人【ダイエット目的はあり?】
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ダイエット薬というと今一番話題になっているのがリベルサスなどのGLP-1受容体作動薬だと思います。そんなリベルサスの危険性や副作用について解説します。
飲み始めるだけでみるみると-3kgくらい落ちてしまう事から、20代~40代の女性の間がダイエットで利用している人が多い「リベルサス」という飲み薬。
何でも忖度なしに本当のことを言う高須クリニックの院長もこれを使って実際にダイエットをしています。
そして、青汁王子やavexのMAX松浦さんなどもリベルサスでダイエットに成功している事からとても人気があります。
この薬は元々2型糖尿病の治療薬として承認されている経口のGLP-1受容体作動薬で、ダイエット目的で使用するのはどうなのか?危険ではないのか?
という意見もチラホラあるので、医者に実際に聞いてみた事やその他多数の医者の見解をまとめてみます。
目次・わかること
リベルサスの危険性や副作用は?ダイエット目的で使っても大丈夫?
リベルサスは簡単に言うとインスリンの分泌を促して血糖値をコントロールする事で食欲を抑制したり、胃腸の動きを緩やかに調整する事で満腹感が続いたりといった効果がある薬です。
食後血糖値の急上昇を防止するというのは健康面から見ても良いです。
★リベルサスの主な効果
・すぐに満腹感が得られるので食事量が減る
・血糖値の急上昇を防止する
・満腹感により食べ過ぎも防止
・ゆっくり消化する事で空腹感を抑える
・脂肪肝を抑制する
・褐色脂肪細胞に働いて熱産生を促す
つまり飲むことによって食事量が減る(摂取カロリーが少なくなる)ので体重を減少させる事ができます。
特に食べ過ぎの人や過食気味の人に相性が良いですし、よく間食してしまう人もリベルサスを飲むことでそれを抑える事もできます。
しかし当然ながらお薬になるので副作用はあります。
リベルサスに限らず、アナタがいつも飲んでいる風邪薬などにも同様に副作用の記載があると思います。薬は効果があるからこそ、副作用のリスクはあるものです。
ただリベルサスに関しては重篤な副作用というものの報告はほとんどありません。
上記がリベルサスの添付文書に記載されている副作用になります。
★リベルサスの副作用
・低血糖(頻度不明)
・急性膵炎(0.1%)
・胃腸障害(吐き気、便秘)(1~5%未満)
・胃腸障害(悪心、下痢)(5%以上)
・めまい、ふらつき(0.5%~1%未満)
目立つ所をピックアップすると上記のような副作用ですが、この中でも一番怖い副作用に関しては「低血糖」でしょう。
上記のようにリベルサスの説明書きの副作用の欄には低血糖という記載もありますが、実はGLP-1受容体作動薬を単剤で普通に使用する分には、低血糖のリスクは低いと言われています。
添付文書にも低血糖のリスクは頻度不明でほとんど起きない副作用となっていますし、低血糖に関してはほとんどの医者の見解でも単剤ではほぼ起こらないしリスクは低いという見解で一致しています。
何故ならリベルサスは食事をして血糖値が上がった時にだけ反応して、β細胞からインスリンを分泌させて血糖値を下げるという作用になるのでほとんどが食事をした時にしか作用しません。
つまり、糖尿病のインスリン注射とはそもそもの作用が違うという事です。
仮にもし低血糖のような症状が出た場合の対処法としては、ラムネや糖分の入っている飲み物を摂取するなどがおすすめです。
ただ、他の糖尿病薬を既に使用している方がリベルサスを使用する際は、低血糖のリスクが上がるので注意が必要です。
「急性膵炎」に関しては0.1%とほとんど起こる事のない副作用で、最近では関連性はないという報告もあります。
一番起こりやすい副作用が胃腸障害の悪心や下痢や吐き気やムカつきや胃もたれなどです。
これは、リベルサスに胃の蠕動運動を抑える効果があるので仕方のない事です。これらはリベルサスを飲み始めてから早期におきやすい副作用になります。
副作用が起こる確率は先ほども記載しましたが
・胃腸障害(吐き気、便秘)(1~5%未満)
・胃腸障害(悪心、下痢)(5%以上)
となっています。
それ以外はほとんどが頻度不明、または0.1%未満で例えば薬局で買うロキソニンとかバファリンとかとほぼ同じような副作用のレベルです。
またよく「ふらつき」があるとも言われますが、それは当然で、人間って摂取カロリーより消費カロリーの方が多いマイナスカロリーでの生活をしてれば、元気がなかったりするのは当たり前です。
これは副作用というよりカロリー制限をやっている時と同様ですね。
そしてフラツキが出るという人のほとんどは、炭水化物だけとかバランスの良い食事をしていない人です。
そらリベルサス飲んで摂取カロリーが減った状態で、さらに炭水化物だけしかほとんど食べていない・・・何て生活してたら調子悪くなりますよ。
薬のせいとかでは一切なく当たり前です。
ただの食事制限でも同じようになります。
リベルサスなどのGLP-1受容体作動薬を安全に使用するには、まずこういった副作用がある事を必ず理解して摂取カロリーが減った状態の中でも、バランスの良い食事をする事が大事になってきます。
リベルサスをダイエット目的として飲んでも危険ではない?
リベルサス自体は糖尿病の治療薬として国内で承認されているもので、日本では糖尿病の人によく処方されているお薬になっています。
糖尿病って簡単にどういう状態かというと、血糖値が凄い高くなってしまう状態。それに対してGLP-1受容体作動薬を使用すると血糖値を低くコントロールする事ができるという事です。
糖尿病でもない人がダイエット目的で使用して大丈夫なのか?
というのは本当によく言われる事なのですが、賛否両論ある事は事実です。
しかし、そもそもアメリカのFDAや欧州連合加盟28ヵ国などで安全性が保障されていて肥満の治療薬として承認されています。
もちろん海外では高度肥満の方などに当たり前にダイエット薬として処方され肥満治療に利用されています。
日本はいつもお薬の承認が海外から何年も遅れます・・・本当にこれはなんとかしてほしいですね。
リベルサスなどを批判している人たちの決まり文句はいつも
「糖尿病のお薬なんか使って危険じゃないの?」です。
しかし上記のように海外では肥満治療として承認されていて当たり前に利用されていますし、リベルサスはダイエット薬として使用する事ができるお薬です。
糖尿病のお薬だから・・・っていうのは関係ありません。
もう一度言いますがリベルサスなどのGLP-1受容体作動薬は、海外では肥満治療薬としても承認されていて、しっかりとした根拠を持って医者が痩せさせるためにダイエット治療として処方しているお薬になっています。
もし危険な薬なら承認されるわけないでしょ・・・って話です。承認されるまでのプロセスってかなり大変なんですからね。
また、色々なデータを見ても用法用量を守ってダイエット治療として利用する事自体に関しては、それほど危険性のないお薬の部類にもなっています。
健康な人が使った場合でも、むしろ血糖値や空腹時血糖が高めだったのがリベルサスで改善する事で将来の糖尿病のリスク予防になるという医者も多いです。
例えば、ダイエット目的でGLP-1を始めたのに、痩せた効果もあって健康診断の結果で空腹時血糖が減っていて将来の糖尿病の心配が減ったと喜んでいる人もかなり多いです。
もちろんお薬なので副作用はありますが、それによって得られるメリットというのはかなり大きいお薬と言えます。
すでにガリガリに細い人はリスクがあるからダイエットに利用する必要はない
日本で一部で問題になっているのは、太っていて本当に困っている人ではなくて、それほど太っていないしガリガリなのにも拘らず、-3kg痩せたいとか-5kg痩せたいとかで安易に痩せたいからダイエット薬を使用する事にあります。
リベルサスなどのGLP-1受容体作動薬を使用すれば、-3kgや-5kgくらいならほとんどの方が痩せる事ができるはずです。
摂取カロリー<消費カロリー
になるのだから当然痩せていきます。
ただ、安易に痩せたいからと言ってすぐにダイエット薬を使用するのはどうなの?というように一部の人が批判しているわけです。
確かに元々細い人がわざわざリベルサスなどのお薬を使うのは推奨できることではありません。
だってすでに細いから・・・
ただなんでも本当のことを言う高須クリニックの院長が使っていて絶賛してたり、内科医や外科医や眼科医の間でダイエット目的で使っている人は多いです。
糖尿病のお薬だから危険なんじゃないか?と思う人もいますが、それはさっきも書きましたが論外(※海外では既に肥満治療薬です)で、そのような危険性やリスクは低いお薬であることは間違いありません。
高須院長は高須クリニックの従業員や知り合いが100人くらいは使ってきたけど、何か問題が起きたという人は一人もいなかったとおっしゃっています。
リベルサスを飲みたいけど危険性が気になるとか副作用が怖いという方は、以下の事は守って使用すればより安全に使用する事ができます。
★リベルサスを安全に飲むなら守るべき事
・副作用がある事を理解して使用をする事
・最初は3mgからスタートして用法用量を守る
・減ったカロリーの中でも栄養バランスの良い食事をする事
・長期服用はしないで目標を決めて短期的(数か月)に使う
・できるだけ運動もするようにしましょう
・薬を使用中に生活習慣を正すようにする
・既にガリガリに痩せている人は使う必要はない
・何か異変を感じたらすぐに病院で診察を受ける
特に栄養バランスは大事です。
例えば炭水化物が大好きな人だったらリベルサスを飲んだ後に炭水化物をパクパク食べると思いますが途中でお腹一杯になって食べれなくなります。
またご飯食べようと思って炭水化物を食べるとお腹一杯になっちゃいます。
そうすると何が起きるかというと、
その日の食事が炭水化物だけで1,000kcalとか1,500kcalくらいだけで終わっちゃう
という事になってしまいます。それを繰り返すと栄養のバランスが非常に悪いのでフラツキなどが出やすくなります。
つまり、なるべくタンパク質やビタミンやミネラルなど、栄養バランスの良い食事をする事を心掛けないといけません。サラダだけ・・・とかもダメです。
あとは、目標をしっかり決める事です。例えば50kgになるとか、あと-3kg痩せるとか、そういった短期的な目標を決めてリベルサスを使用するという事。
そしてリベルサスを使用している間に、しっかりと生活習慣を正しておいて目標体重になったら薬をスパッとやめて減った体重を維持できる状態にしておく。
これらを守れば危険性もリスクもなくダイエットする事ができるはずです。
リベルサスはオンライン診療で自宅にいながら購入する事ができます。
そして少しでも副作用などで聞いておきたい事があるのであれば、オンライン診療の時に気になる事を全てしっかりとドクターに聞くようにしましょう。
↓リベルサスは以下から最安値で購入できます。
リベルサスの副作用を理解してダイエット目的で使いたいなら
リベルサスは先ほども言いましたが、日本では糖尿病の治療薬としては承認され保険適応になっていますが、ダイエット薬としてはまだ未承認のものです。
このため、ダイエット目的としてリベルサスを飲みたいのであれば、自由診療として美容クリニックに直接行って診察して処方してもらうか、オンライン診療を受けて処方してもらう必要があります。
クリニック | 料金 | 院数 |
---|---|---|
DMMオンライン | ○オンライン診療のみでOK (※診察料も無料) ・リベルサス3mg(30錠)⇒8,580円 ・リベルサス7mg(30錠)⇒16,280円 ・リベルサス14mg(30錠)⇒26,070円 |
全国-院 オンラインのみ |
eLife(イーライフ) | ○オンライン診療のみでOK (※診察料も無料) ・リベルサス3mg(30錠)⇒8,650円 ・リベルサス7mg(30錠)⇒16,400円 ・リベルサス14mg(30錠)⇒26,200円 |
全国-院 オンラインのみ |
クリニックフォア | ○オンライン診療のみでOK (※診察料も無料) (※お薬の処方がない場合は診察料がかかります) ・リベルサス3mg(30錠)⇒9,350円 ・リベルサス7mg(30錠)⇒18,700円 ・リベルサス14mg(30錠)⇒30,855円 |
全国6院 東京(田町院、飯田橋院、四谷院、新橋院、有楽町院、大手町院、池袋院、渋谷院)、大阪(心斎橋PARCO院)、埼玉(大宮院) |
ファイヤークリニック | ○オンライン診療のみでOK ・リベルサス3mg(30錠)⇒11,000円 |
全国3院 東京(新宿院、渋谷院、銀座院) |
湘南美容クリニック | ×初回はクリニックに行く必要あり ・リベルサス3mg(30錠)⇒14,900円 ・リベルサス7mg(30錠)⇒24,900円 ・リベルサス14mg(30錠)⇒39,800円 |
全国103院 北海道(札幌院、札幌大通院)、宮城(仙台院)、福島(福島院)、東京(新宿本院、新宿南口院、湘南美容皮フ科 新宿東口院、イテウォンビューティークリニック新大久保院、銀座院、Regno銀座院、新橋銀座口院、渋谷院、恵比寿院、南青山院、表参道院、六本木院、池袋東口院、池袋西口院、池袋メトロポリタン口院、赤坂見附院、高田馬場院、品川院、湘南美容皮フ科 五反田院、秋葉原院、上野院、錦糸町院、豊洲院、西葛西院、東京蒲田院、北千住院、自由が丘院、二子玉川院、赤羽院、立川院、町田院、湘南内科皮フ科町田院、八王子院、レーザー新宿大ガード院、メンズレーザー西新宿院、湘南内科皮フ科クリニック町田院、湘南美容皮フ科内科クリニック六本木院)、神奈川(横浜店、横浜東口院、川崎院、武蔵小杉院、橋本院、藤沢院、横須賀中央院、辻堂アカデミア、本厚木院)、埼玉(大宮東口院、川口院、所沢院、川越院)、千葉(千葉センシティ院、湘南美容皮フ科 千葉院、船橋院、松戸院、柏院)、群馬(高崎院)、栃木(宇都宮院)、茨城(水戸院)、愛知(名古屋院、名古屋栄院、金山院、豊田院、豊橋院、栄矢場町院)、静岡(浜松院、静岡院、静岡南口院)、新潟(新潟院)、富山(富山院)、石川(金沢院)、長野(長野院)、岐阜(岐阜院)、京都(京都駅ビル院、京都院、京都河原町院)、大阪(大阪梅田院、大阪駅前院、大阪心斎橋院、大阪なんば院、大阪あべの院、大阪京橋院、大阪堺東院、江坂院)、兵庫(神戸三宮院、神戸院、姫路院、西宮北口院)、奈良(奈良院)、和歌山(和歌山院)、岡山(岡山院)、広島(広島院)、香川(高松院)、愛媛(松山院)、福岡(福岡院、博多院、小倉院、久留米院、熊本院)、宮崎(宮崎院)、鹿児島(鹿児島院)、沖縄(那覇院)、海外(ベトナム院、アーバイン院) |
バウム美容外科 | ○オンライン診療のみでOK ・リベルサス3mg(30錠)⇒16,280円 |
全国1院 東京(銀座院) |
銀座ZENクリニック | ○オンライン診療のみでOK ・リベルサス3mg(30錠)⇒16,280円 |
全国1院 東京(銀座院) |
LETICIA CLINIC | ○オンライン診療のみでOK ・リベルサス3mg(30錠)⇒16,500円 ・リベルサス7mg(30錠)⇒27,500円 |
全国1院 東京(銀座院) |
聖心美容クリニック | ×クリニックに行く必要あり ・リベルサス3mg(30錠)⇒16,500円 ・リベルサス7mg(30錠)⇒33,000円 ・リベルサス14mg(30錠)⇒46,200円 |
全国11院 北海道(札幌院)、東京(東京院、渋谷S-Labo)、神奈川(横浜院)、埼玉(大宮院)、静岡(熱海院)、愛知(名古屋院)、大阪(大阪院)、広島(広島院)、福岡(福岡院)、海外(上海院) |
東京美容外科 | ×クリニックに行く必要あり ・リベルサス3mg(30錠)⇒18,000円 ・リベルサス7mg(30錠)⇒36,000円 |
全国12院 青森(青森院)、秋田(秋田院)、宮城(仙台院)、東京(銀座院、赤坂院、新宿院)、愛知(名古屋院)、大阪(梅田院)、広島(福山院)、山口(下関院)、佐賀(佐賀院)、長崎(諫早院) |
まめCLINIC | ×クリニックに行く必要あり ・リベルサス3mg(30錠)⇒22,000円 ・リベルサス7mg(30錠)⇒66,000円 |
全国5院 東京(九段下院、池袋東口院、新橋駅前院、新宿南口院、渋谷駅前院) |
メディカルダイエット | ○オンライン診療のみでOK ・リベルサス(1ヶ月分)⇒29,800円 |
全国-院 オンラインのみ |
銀座よしえクリニック | ×初回はクリニックに行く必要あり ・リベルサス7mg(7日分)⇒22,000円 ・リベルサス7mg(30錠)⇒82,500円 ・リベルサス14mg(30錠)⇒99,000円 |
全国7院 東京(銀座院、品川院、大岡山院、表参道院、都立大学院、新宿院、池袋院) |
※横にスクロールできます
オンライン診療でリベルサスを購入できる「DMMオンラインクリニック」さんが3mg30錠(1ヶ月分)が8,580円と他のクリニックよりも安い値段で購入できるのでお得です。
必要なものはスマホかタブレットかPCだけで、オンライン診療はアプリのダウンロードも不要でスムーズなのでとても簡単です。
全国展開していて業界でもトップクラスにコスパが良い湘南美容クリニックでも3mg30錠が14,900円+血液検査代5,500円という事を考えると、DMMオンラインクリニックさんがどれだけコスパが良いか分かるはずです。
DMMオンラインクリニックなら最短当日発送で届くのも早いし自宅やコンビニなど好きな場所、好きな時間にお薬を届けてもらえます。
また支払いにDMMポイントが使えるのもDMMならでは。
また、ダイエットと同時に不眠、花粉症、スキンケア、ピル、日焼け止め、AGA、ED、性感染症など、複数の診療を同時に受ける事(※希望があれば)もできます。
DMMオンラインクリニックは診察料は何度でも無料なので、まずは相談だけ無料で受ける事も可能です。
実際にDMMオンラインクリニックさんでリベルサスを注文しましたが、
・1ヵ月分を注文したのでリベルサス30日分
・お薬の説明書(用法用量や注意点など)
・DMMの巾着袋
が入っていて、説明書もしっかり入っているので初めての方でも分かりやすいです。
そして2回目からは診察も不要で同じ薬を追加で購入する事ができます。とにかく値段が他のクリニックではありえないほど安いです。そして、他のクリニックでは大体5,000円くらいかかる血液検査が不要ですぐに始められるのも大きなメリットです。
診察料は無料だし、最短即日発送なのですぐに自宅に届けてくれるので、すぐにダイエットが始められます。
DMMオンラインクリニックなら3mg30錠が8,580円と他のクリニックよりもかなり安い値段でリベルサスを利用したダイエットを始める事ができます。
リベルサスを飲んでも痩せないし効果ない人っているの?
GLP-1受容体作動薬は飲み薬のリベルサスや注射型のサクセンダやオゼンピックなどが有名です。
これらを使用する事でダイエット効果があるのか?
という話ですが、ほとんどの人が体重を減少させる事ができます。
先ほども言った通り、食事量を少なくする事ができるので摂取カロリーが減ります。
摂取カロリーが減る事で
摂取カロリー<消費カロリー
というマイナスカロリー状態での生活になるので本当にダイエットはサクサクと上手くいきます。
時々リベルサスを飲んでも痩せない・・・と言っている人もいますが、お酒をガブガブ飲んでいたり、飲み方を間違えている人がほとんどです。
リベルサスは食事や飲み物の影響を受けやすいお薬なので
飲み方としては、
1日1回朝起きた後の空腹な状態で、1錠をコップ約半分程度(※約120ml以下)の水で服用します。
そして服用後の30分間は、食事も水分を摂らずに吸収されるのを待つようにする事が大事です。
このリベルサスは食事もそうですが水分とも相性が良くなくて、空腹時で胃の中が空っぽの状態の時に120ml以下の水で飲む必要があります。
水の飲み足しもしないようにしましょう。
上記のように糖尿病じゃない肥満の方に対する大規模な臨床試験でもしっかりと体重減少がある事が認められているお薬になります。
薬の効果を正しく理解して使い方を間違えなければしっかりと効果を出す事ができます。
リベルサス
⇒1日1回飲むだけのGLP-1内服薬
(最安値⇒1ヶ月分8,580円)
サクセンダ
⇒1日1回朝に自己注射をする注射薬
(最安値⇒1ヶ月分19,800円)
オゼンピック
⇒1週間に1回自己注射をする注射薬
(最安値⇒1~2ヶ月分26,900円)
GLP-1の薬の中で比較すると値段的にはリベルサスが一番お得で毎日1回飲むだけの飲み薬タイプなので一番手軽です。
注射タイプじゃないので初めての方でもやりやすいのでおすすめです。
高須クリニック院長のGLP-1ダイエットの見解まとめ
以下では実際に高須クリニックの院長が自身が太った際に、2週間だけGLP-1ダイエットをした時のお話をしていますので、それを要約してみます。
お話の内容的に使用したのはオゼンピックですが、もちろんリベルサスやサクセンダも同様の効果になります。
高須院長は1週間効果が持続するもの(オゼンピック)を1週間に1回の合計2回使用。
その結果、見事に食欲が落ちて今まで1日2500kcal~3,000kcalくらい食べていたのが、この注射が効いている期間は大体普段食べている量の半分くらいでお腹が満腹になって「もう食べたくないや」という感覚になった。
そうしたら2週間で75kgから72kgまで体重が落ちた。
体重の落ち方も普通のカロリー制限ダイエットをした時と同じ落ち方で、特別筋肉が落ちたというわけではなく脂肪を落とす事ができた。
高須先生は普段からダイエットはよくやるようで、今まで糖質制限やカロリー制限など色々なダイエットをしてきましたが、普通のダイエットと比べると精神的に楽だった。
結局、食べるとGLP-1が作動して働くのでちょっと食べるだけでお腹が満腹になるから忍耐力とかも不要。空腹と戦うストレスがなかった。
最初の食欲はあるんだけど、普段の半分くらいの食事量で、「あ、もう食べなくていいや」となるので食欲と格闘する事がなくなる
カロリー制限をやっている時と同様になんとなくフラフラしたり元気が少しなかったりはしたが、それはマイナスカロリーで生きていれば当然に起こる事だから問題ない。
低血糖によるフラつきとか冷や汗とかはなかった。
僕が今までやってきたダイエットの中で一番楽して痩せれました。
糖尿病治療薬をダイエットに使うという事で色々な所で賛否両論ありますが、僕自身はこれを使ってみて凄く良かったと思っていますし、これからもダイエットしないといけない時は使おうかなと思っている。
内科や眼科や外科などの医者の間でもGLP-1を使ったダイエットは昔から流行っていて、医者とか医療従事者の中で結構使っている人が多い。医者自身が使うという事は安全という事。
僕も使ってみて良かったし、高須クリニック内の従業員や知り合いも結構使ってて、僕の知り合いでも100人くらいは使っている人がいて何か問題が起きたという人は一人もいなかった。そして全員が楽に痩せる事ができた。
注意点としては食事の量が減るので、減ったカロリーの中でも、タンパク質を多めにしたり野菜やビタミンやミネラルをとったりバランスの良い食事をとるというのが大事
賛否両論ありますが、薬の副作用やリスクを患者さんも医者も正しく認識していれば、ダイエット目的で使っても良いと僕自身は思っております。
努力でダイエット出来ない人って忍耐力がなくて意思が弱い人なんですね。そういう忍耐力がなくて意思が弱い人でも苦痛を味わうことなく痩せる事ができる薬
既にガリガリに痩せている人でもっと痩せたいもっと痩せたいと言っているような人は使わない方が良い。
↓高須クリニック院長の見解をフルで見たい方は以下から
⇒糖尿病治療薬GLP-1注射を健康な人に使うとダイエット効果ありますか?リスク、副作用はありますか?
上記のように、普通に使えば特に危険性やつらい副作用もなく安全に痩せる事ができるのがリベルサスなどのGLP-1受容体作動薬です。
何か問題が出た・・・という人のほとんどは守るべき事を守っていないだけです。
ですので、以下の事は守るようにしましょう。
★リベルサスを安全に飲むなら守るべき事
・副作用がある事を理解して使用をする事
・最初は3mgからスタートして用法用量を守る
・減ったカロリーの中でも栄養バランスの良い食事をする事
・長期服用はしないで目標を決めて短期的(数か月)に使う
・できるだけ運動もするようにしましょう
・薬を使用中に生活習慣を正すようにする
・既にガリガリに痩せている人は使う必要はない
・何か異変を感じたらすぐに病院で診察を受ける
最近、リベルサスなどのGLP-1受容体作動薬をダイエット目的として使うのはどうなのか?というのが賛否両論あったので、医者に聞いた実際の所をまとめてみました。
結論を言うと、リベルサスなどのGLP-1受容体作動薬を単剤で使用する分には低血糖のリスクは限りなく低い事は分かっていますし、栄養バランスを考えてしっかりと用法用量を守る事で副作用や危険性についてのリスクも極力低くする事ができます。
副作用として多いのは
・胃腸障害(吐き気、便秘)(1~5%未満)
・胃腸障害(悪心、下痢)(5%以上)
ですので、ちょっと気持ち悪くなったりする可能性はありますので、副作用があるという事は必ず理解してから使用するようにしましょう。
そして、お薬を使う事で摂取カロリーがグッと減る事になるので、一時的にフラツキなどの症状が出る可能性があるので栄養バランスが大事です!
他にも何か気になる事はオンライン診療の際に医者に質問しまくりましょう。そして、もし何かおかしいな・・・と思ったら病院で診察を受けるようにしましょう。
リベルサスは肥満で悩んでいてダイエットしたい人にとっては本当に楽にダイエットをする事ができる良薬です。
過食で悩んでいる人もこれで何とか助かっているという人は多いですね。
使い方を間違いないようにリスクのない使い方をすれば強い味方になります。
リベルサスを使って目標体重まで痩せたら、その後に暴飲暴食をしたりオーバーカロリーの生活をしないようにするというのはダイエットの鉄則です。その鉄則さえ守れば痩せ体型をキープできます。
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