ゼオスキン セラピューティックコースの効果は?失敗しないやり方と使い方【順番/期間】

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美メモ編集部

ゼオスキンのセラピューティックコースをやってみたい!という方におすすめの組み合わせを紹介しています。コストを抑えるやり方や使い方の解説もしているので是非トライしてみてください!

ゼオスキンの中でも皮剥けをしながら肌を綺麗にしていくセラピューティックプログラム

普通の化粧品とは違って、治療のレベルになるものなので効果はとても大きいです。

しかし、乾燥したり、皮がボロボロと剥けたりと副作用・ダウンタイムを我慢しながら続ける必要があります。

ここで、セラピューティックの基本的な使い方や疑問点を解消して、しっかりと学んでからチャレンジするようにしましょう。

また、ゼオスキンをオンラインで安く購入できるクリニックも紹介しています。

これから購入する方は、最大51%OFFとかなりお得になるので是非利用してみてください。

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↓セラピューティックの効果と使い方!

ゼオスキンのセラピューティックコースとは?効果はどうなの?

セラピューティックでは、ハイドロキノンが4%配合されたミラミックスと処方薬であるトレチノイン(ビタミンA)を使って顔全体をケアしていきます。

強いビタミンAであるトレチノインの効果によって皮膚の代謝が早まります。

ピーリングとは違って新しい皮膚がドンドン下から作られていく為に、一番上の最表層にある角質がボロボロと剥けていくという形になります。

新しいもので古いものを押し出していくというイメージです。

具体的には、皮膚のターンオーバーは通常28日くらいが基本ですが、セラピューティックを行う事によって半分以上のスピードに早まります。

いつもの2倍以上の代謝で生まれ変わるというのは凄いですよね?

それがセラピューティックの大きなポイントになっています。

セラピューティックの効果
・シミやくすみを改善・薄くする
・ニキビ跡を改善・薄くする
・毛穴の開きを改善する
・小じわを改善する
・皮膚を丈夫にしてハリを出す

ゼオスキンのセラピューティックの主な効果は上記がメインです。

色々な経過を見ましたが、中には10日程度で劇的な変化をしている方もいます。セラピューティックをやった人の肌は本当に透明感が違います。

セラピューティックではトレチノインで肌を生まれ変わらせて、新しいキレイな皮膚に変えます。

それと同時にハイドロキノンが入ったミラミンミラミックスも使用するので、シミやくすみや色ムラもなくなった透明感のある美肌を目指せます。

セラピューティックの順番や期間は?基本的なやり方と使い方を解説

セラピューティックが初めての人の場合はどのように使用するのか分からないと思いますので、

まずは基本的な使用する順番期間などを解説します。

使用するアイテムや順番としては以下になります。

朝に使用する
・クレンザー(洗顔)
(※3種類から自分の肌に合ったもの)
・バランサートナー
(※必須の化粧水)
・ミラミン
(※ハイドロキノン4%配合クリーム)
・日焼け止め
(※自分のものでも良いです)

夜に使用する
・ミラミックス+トレチノイン
(※二つを混ぜたものを夜だけ使用)

凄いシンプルなセラピューティックプログラムとしては上記のような形になります。

朝は洗顔して、トナー(化粧水)使って、ミラミン塗って、日焼け止めという思っているよりも凄いシンプルなケアです。

夜だけ使用するミラミックス+トレチノインは、最終的には毎日使いますが、初めての方や最初は週に1~2回程度で反応を見るようにするのがおすすめです。

そして徐々に週に2回、週に3回~4回と使用回数を増やしていって、最終的には毎日使用するというのが理想です。

セラピューティックプログラム中は100%乾燥するので、費用をもっとかけられるのであれば、お好みによってRCクリーム(保湿クリーム)などを追加するのもありです。

また大事なのは、皮剥けをしているという事は皮膚のバリアも一旦壊しているような形になっているので直射日光などの刺激を受けやすい状態になっています。

ですので、セラピューティック中は「日焼け止めは必須」になっています。

日焼け止めに関してはゼオスキンのものをプラスしても良いですし、ご自身で既に持っている日焼け止めでも構いません。

セラピューティックの期間は?皮剥けの反応期とピークはいつ?

セラピューティックは1つのプログラムとして3ヶ月程度続けるのが基本です。

新しい皮膚への入れ替わりまで大体経過として3ヶ月かかるので続けることによって、肌への入れ替わりも落ち着いてきます。

最初の皮剥けに関しては個人差がありますが、大体1~2週間目くらいに出る事が多いです。

しかし、ビタミンAを使ったことがあるなど耐性がある人や肌質によってほとんど皮剥けが起こらなかったりもします。

皮剥けのピークは1ヶ月後くらいになる人が多いです。

皮剥けは3ヶ月ずっと続いて出ている人もいますし、1ヶ月目がピークで2~3ヶ月目はあまり皮が剥けなくなるという人もいます。

皮剥けがひどい人も大体3ヶ月目には落ち着いている人がほとんどです。

この辺りは人によるのでやってみないと分かりません。

皮剥けはしなくなったとしても、代謝自体は上がっている状態なので効果自体はありますし、それがキープできていれば大丈夫です。

セラピューティックのアイテムは副反応が出やすいので、適当にやるのではなく、しっかりと正しい使い方をするようにしましょう。

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最大51%OFF!ゼオスキンの値段が安いオンライン対応クリニック

ゼオスキンを購入するなら一番お得なクリニックがこちら!

クリニックフォア

全品20%OFFで買える!ゼオスキンがオンラインで安いクリニック!

クリニックフォアは、オンラインでゼオスキンの各アイテムを購入する事ができるクリニックです。

1点~の購入でも通常価格から20%OFFで購入する事ができます。そして総額によっては最大で51%OFFとかなり安くなるのがポイントです。

クリニックフォアでは、トレチノインを使用するセラピューティック(強力セット)とトレチノインを使用しないセラピューティック(スタンダードセット)というのもあります。

どちらも3万円台で始められるセットになっています。

クリニックフォアでゼオスキンを購入する場合は、事前に購入したいアイテムを選ぶ事ができます。欲しいアイテムが決まっている場合は以下のようにチェックを入れて予約を完了させましょう。

クリニックフォアでは単品購入以外にも必要なものだけが入ったセット商品も豊富にあって、かなりコストを抑えられていてお得です。

顔写真を送る項目もありますが、しっかり肌状態を見てもらいたい方や相談して購入するアイテムを決めてもらいたい方は送った方が良いです。必要ない方は、顔写真の送付なしでも購入できるので大丈夫です。

ゼオスキン購入までの流れ
・オンライン診療を受けたい時間を選択する
・必要事項と欲しいアイテムをチェックする
・予約が確定する
・予約した時間にクリニックフォアから電話(03~始まる番号)が来る
・電話でのオンライン診療を受ける
・早ければ当日発送でヤマトから自宅に届く

上記のような流れでゼオスキンを通常価格の20%~51%OFFで購入する事ができます。数分の電話でのカウンセリングを受けるだけでとても簡単に終わります。

※トレチノインを含むセラピューティックコースのみ医師によるオンライン診療が必要になります。

無料カウンセリングは当日すぐに予約する事も可能です。

↓ゼオスキンの正規取扱店で安心!

値段 ★ゼオスキン単品購入
↓洗顔料
ハイドレーティングクレンザー:4,928円
ジェントルクレンザー:4,928円
エクスフォリエーティングクレンザー:4,928円
エクスフォリエーティングポリッシュ:7,216円
↓化粧水
バランサートナー:5,632円
↓美容クリーム
PSリファイナー:7,744円
シーセラム:12,672円
ミラミン:11,264円
ミラミックス:10,912円
ブライタライブ:16,720円
ARナイトリペア:16,720円
Wテクスチャーリペア:16,368円
スキンブライセラム0.25:9,504円
スキンブライセラム0.5:10,736円
デイリーPD:17,424円
RCクリーム:12,320円
Gファクターセラム:15,664円
ファーミングセラム:26,048円
↓アイクリーム
ハイドラファーム:16,368円
↓ボディクリーム
ボディエマルジョン:12,320円
↓日焼け止め
プラスプライマーSPF30:6,688円
BSサンスクリーンSPF50:9,856円
★ゼオスキンコース購入
セラピューティック(強力):30,030円
(※選べるクレンザー(3種から選べる)、バランサートナー、ミラミックス、トレチノイン(処方薬))
セラピューティック(スタンダード):35,475円
(※選べるクレンザー(3種から選べる)、バランサートナー、ミラミックス、Wテクスチャーリペア)

↓オンライン診療で購入できる
ゼオスキンをオンラインで購入!

ルサンククリニック

ゼオスキンをオンラインで購入できる人気のクリニック!

ルサンククリニックは、各種ゼオスキンのアイテムがオンライン診療で自宅から通販する事ができます。

自宅で診察⇒選んだアイテム購入⇒お受け取り

というように自宅にいながら全て完結するのでとても便利です。医師と相談しながら商品を選ぶ事ができるので、どれを買ったらよいか分からない方でも安心です。

商品を購入する場合、診察料が無料になるのも嬉しいポイント。

ルサンククリニックでは定期便を利用する事ができるので、同じ商品を購入する場合は初回のオンライン診療のみで2回目以降はカウンセリングも不要になります。

コースも用意されていますが、自分で使いたいアイテムの単品購入も可能です。

オンライン診療はスマホがあれば誰でも24時間対応で受け付けています。始めてから分からないことがあっても気軽に相談できるクリニックなのでセラピューティックをしたい方によく選ばれているクリニックです。

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値段 ★ゼオスキン単品購入
↓洗顔料
ハイドレーティングクレンザー:6,160円
ジェントルクレンザー:6,160円
エクスフォリエーティングクレンザー:6,160円
エクスフォリエーティングポリッシュ:9,020円
↓化粧水
バランサートナー:7,040円
↓美容クリーム
PSリファイナー:9,680円
シーセラム:15,840円
ミラミン:14,080円
ミラミックス:13,640円
ブライタライブ:20,900円
ARナイトリペア:20,900円
Wテクスチャーリペア:20,460円
スキンブライセラム0.25:11,880円
スキンブライセラム0.5:13,420円
デイリーPD:21,780円
RCクリーム:15,400円
Gファクターセラム:19,580円
ファーミングセラム:32,560円
↓アイクリーム
ハイドラファーム:20,460円
↓ボディクリーム
ボディエマルジョン:15,400円
↓日焼け止め
プラスプライマーSPF30:8,360円
BSサンスクリーンSPF50:12,320円
★ゼオスキンコース購入
基本コース:52,360円
(※ジェントルクレンザー、エクスフォリエーティングポリッシュ、バランサートナー、デイリーPD、プラスプライマーSPF30)
セラピューティックコース:84,260円
(※ジェントルクレンザー、バランサートナー、ミラミン、ミラミックス+ビタミンA誘導体、デイリーPD、プラスプライマーSPF30)

↓オンライン診療で購入できる
ゼオスキンをオンラインで購入!

ゼオスキンは値段が決まっていて、割引率に関しても制限がされているので、基本的にどこのクリニックに行ってもあまり値段については変わりません。

しかし、その中でも上記で紹介しているクリニックフォアは、限界まで割引率を上げたキャンペーンをやってくれているので、他のクリニックで買うよりも相当お得になっています。

しかもオンライン診療なので自宅にいながら購入する事ができるので便利です。

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効果重視か?コスパを抑えるか?セラピューティックのおすすめのやり方

上記はトレチノインなしなのに2ヶ月で理想的な透明感のある肌になっていますよね。

ただ、ゼオスキンはそれぞれの効果はとても高いものですが、値段が高いのでアレもコレもと追加していくとかなりの金額になってしまいます。

ゼオスキンは色々な種類がありますが、必須ではないものや、なくてもいいかなぁ~というアイテムもあります。

具体的にいうと

洗顔、日焼け止め、ボディクリーム、アイクリーム

に関しては正直ゼオスキンのものを使わなくても、今ある自分で使っている物や市販で買えるものでも十分だと思います。

わざわざ高いものを揃える必要はありません。

ゼオスキンで重要なのは、

化粧水、美容液、クリーム

という3つが凄い大事になってきます。

とにかく効果を重視したセラピューティックの方法・やり方

効果を重視したセラピューティックコースの方法は以下になります。

朝に使用する
・バランサートナー
(※必須の化粧水)
・デイリーPD
(※パルミチン酸レチノール配合)
・ミラミン

(※ハイドロキノン4%配合クリーム)

夜に使用する
・ミラミックス+トレチノイン
(※二つを混ぜたものを夜だけ使用)

まずはバランサートナーが必要です。

バランサートナーは化粧水ですが、グリコール酸というクリニックのピーリングで使う成分が入っています。

じんわりとグリコール酸でピーリング効果を出す事によって、それ以降に使う美容液やクリームの浸透を良くします。

ゼオスキンのアイテムは20種類以上もありますが、化粧水はこのバランサートナーのみです。

効果を高める準備段階としての化粧水なので外せません。

バランサートナーの後に使用するのがデイリーPDです。

光老化を予防するアイテムで、パルミチン酸レチノールが入っています。

レチノールの中でもパルミチン酸レチノールは守りのビタミンAと言われていて、効果がとてもマイルドなものになっています。

守りの成分によって紫外線などの光老化をしっかり予防する事ができます。

デイリーPDを塗った後に使うのはミラミンを使っていきます。

ミラミンというのはハイドロキノンを4%配合しているクリームになります。ハイドロキノンはお肌の漂白剤とも言われている美白成分でメラノサイトの活性を抑制してくれます。

今あるシミやくすみを薄くして肌のトーンを上げてくれるので、美白を目指している方には必須と言ってもいいアイテムです。

ミラミンの後はミラミックスを使用していきます。

こちらもハイドロキノン4%を配合していますが、ミラミックスはトレチノインと一緒に使うためのアイテムになっています。

ビタミンAの中でも最も作用の強いトレチノインと混ぜて使用する事によって、ゼオスキンの真骨頂でもあるA反応(皮剥け、赤み)などが出てきます。

強烈に肌のターンオーバーを促進する事によって新しいキレイな肌に一気に生まれ変わらせる事ができます。

ゼオスキンの上級者になってくると、トレチノインの混ぜる量を調整する事で、肌の皮剥けをコントロールする事もできるようになります。

これを最低3ヶ月~4月半くらい行うのが、効果を重視したセラピューティックコースのやり方になります。

約3ヶ月間でセラピューティックが終わった後に使用するのが推奨されているのがARナイトリペアスキンブライセラムです。

これらはレチノールが入ったアイテムで、終わった後に切り替える事でA反応を一気にゼロにするのではなくて、徐々に低刺激なスキンケアに移行する事ができて理想的です。

この2つまで揃えるとなると費用も8万円くらいも掛かってしまいます。

しかし効果を最大限に重視したいのであれば、これくらいしっかりやるのがベストです。

極限までコスパを抑える!費用をかけないセラピューティックの方法・やり方

先ほどの効果を重視したセラピューティックコースのやり方だと、かなり費用も掛かってきてしまいます。

こんなにコストをかけたくない!

という方も多いと思います。極限までコストを抑えて、セラピューティックの効果を出したいという方におすすめなのが以下になります。

これを真似するとなんと18,000円くらいだけでセラピューティックの効果が出せます!

朝に使用する
・バランサートナー
(※必須の化粧水)

夜に使用する
・ミラミックス+トレチノイン
(※二つを混ぜたものを夜だけ使用)

バランサートナーはゼオスキンではほぼ必須のアイテムなので外せません。

これがある事によって、その後に行うミラミックスなどの浸透を良くします。コストをかけたくない方はデイリーPDやミラミンはすっ飛ばします。

夜に使用するのがミラミックストレチノインになります。

ミラミックスはハイドロキノンも入っていて、トレチノインと一緒に混ぜて使用する事によって皮剥けを起こします。

セラピューティックコースではこれがメインの反応になるのでこの2つは必須です。

そうなると、

バランサートナー、ミラミックス、トレチノイン

最低限この3つだけあればOKということになります。

これだけでも、しっかりと肌のターンオーバーは実感できると思います。

ただ、デイリーPDのような守りのアイテムを飛ばしているので、保湿などはとにかく自分で頑張らないといけません。

保湿剤もできるだけ安く抑えたいのであれば、ドラッグストアでワセリンを買ってきて使う事で、さらにコストを抑える事ができます。

限界までコスパを抑えると大体いくらになるのか?

という事ですが、なんと18,000円くらいになります。

効果重視のやり方だと8万円くらいかかるので、かなり安く抑えられたのではないでしょうか?コスパはかなり抑えましたが、これでもしっかりと同じように皮剥けなどの反応が出ます。

ダウンタイムがとにかく無理な方におすすめのアイテムはどれ?

効果はできるだけ出したいけど皮剥けしたり赤くなったりという

ダウンタイムをとにかく避けたい・・・

という方におすすめのアイテムもご紹介しておきます。

ダウンタイムは避けたいけど、とにかくお肌をきれいにしたいという方におすすめなのが

RCクリーム、ARナイトリペア、スキンブライセラム

になります。RCクリームはデイリーPDと同じように紫外線から肌を守るアイテムとして使えます。

特徴は、光老化から守るパルミチン酸レチノールに加えて、保湿成分のセラミドが入っています。レチノールも入った保湿クリームと考えるとかなり優秀なアイテムです。

RCクリームを塗って肌を守った上で使うのが、ARナイトリペアスキンブライセラムになります。

これらはビタミンA誘導体の中でもトレチノインより弱いけど、若干の皮剥けも起こるレチノールが入ったアイテムになっています。

多少の皮剥けは起こりますが、化粧時にちょっと肌がザラザラしてるなぁ~と感じる程度で人前には問題なく出れる程度の皮剥けに抑える事ができます。

この3つを使用する事でダウンタイムはほとんど気にせずに肌を守りながら、ビタミンAによるA反応で肌を生まれ変わらせる事ができます。

費用に関しては5万円くらいは掛かってしまいますが、

とにかくダウンタイムだけは絶対に無理・・・という方にはおすすめの組み合わせになります。

ゼオスキンのセラピューティックコースの疑問を解消!

セラピューティックで皮剥けする理由は?

ゼオスキンの中で皮剥けするものはビタミンAが入っているものになります。

レチノールやトレチノインを混ぜて使ったりしますが、そういったものが皮剥けするアイテムとなっています。

商品名でいうと、

・スキンブライセラム0.25
・スキンブライセラム0.5
・Wテクスチャーリペア
・ARナイトリペア

などにビタミンAが含まれています。

これらに入っているビタミンAはややマイルドなため、特に大きな皮剥けはしません。

セラピューティックで皮剥けがひどいのは、ミラミックス(※ハイドロキノン4%配合)と処方薬であるトレチノインを混ぜる形になり、ビタミンAの中でも一番強い、このトレチノインの効果で皮剥けするという事になります。

トレチノインとレチノールの違いは?

トレチノインとレチノールはどちらもビタミンAの仲間になります。

一番効果が高いのがトレチノインで、皮が剥けたりとか、そういった反応がよりマイルドな成分がレチノールになっています。

このレチノールの種類はたくさんあります。

ゼオスキンの中でも例えばデイリーPDはレチノールが入っていますが、パルミチン酸レチノールというビタミンAの中でも一番マイルドなもので、ほぼ皮が剥けないことで有名なアイテムになっています。

逆にARナイトリペアの場合はレチノールが1%入っているので、ある程度の皮剥けが起こるアイテムになっています。

このように同じレチノールでも種類や濃度の違いによって皮剥けするものと皮剥けしないものというように分かれます。

トレチノインとレチノールでいうと効果にはかなりパワーの差があり、

副反応でいうと100倍くらい差があると言われています。

皮が剥ける時期に自分で皮を剥いていいの?

皮が剥けてくると自分で皮をボロボロと剥いて取りたくなる気持ちは分かります。

剥けてる部分だけ取れるのであれば良いですが、

ビッと皮を剥いた時にまだ100%剥ける状態になっていない部分まで一緒に取れてしまう事になります。

そうなるとその部分が色素沈着になったりするリスクになります。

洗顔の時とかも皮が剥けているのをゴシゴシして落とそうとする気持ちも分かりますが、レチノールによってターンオーバーがとても早くなっています。

一時的に取ったとしても数時間すると、また皮が剥けだしてきちゃうのであまり意味がありません。

例えば口周りなどが凄い剥けているとしたら、その部分は保湿剤ワセリンなどを使ってベロベロになっている皮を油で押さえつけるようにして気にならないようにすると良いです。

皮剥け時期は大変ですが、自分で無理に剥かないようにしましょう。

セラピューティック中の乾燥がひどい・・・保湿はどうする?

セラピューティック中の激しい乾燥の対策としておすすめなのは、セラミド配合の保湿クリームなどです。

セラミドの濃度が高いものを選ぶ事で乾燥感というのをかなり抑える事ができます。

ゼオスキンの中ではRCクリームが保湿剤として人気です。

ワセリンを使う人もいますが、ワセリンの場合は肌の外側に蓋をするというものなので肌の角質の水分量を上げてくれるわけではありません。

なので、外側は油で潤っているんだけど中は乾燥しまくり・・・

というインナードライな状態になってしまいます。

ただワセリンはドラッグストアでも買えてとても安いので、他に何も持っていない方で、コスパをできるだけ抑えるのであれば使用するのはアリです。

セラピューティック中のA反応を抑えるには?

セラピューティック中の皮剥けや赤みなどのA反応は、抗炎症作用のある成分が入ったスキンケアを使用する事で多少マシにする事ができます。

抗炎症作用のある成分というと、グリチルリチン酸ジカリウムとかトラネキサム酸とかアラントインとかローズマリー葉エキスなどがよくコスメに入っていて有名な成分です。

こういったコスメをゼオスキンのセラピューティック中の、A反応のケアとして使用しても特に問題ありません。

また、よくトレチノインと併用している人が多いのが、ヒトプラセンタジェルです。海外では火傷の治療などにも使用されている医薬品の塗り薬で抗炎症治療薬として有名です。

これを使用する事によってA反応である皮剥けや赤みやヒリヒリ感を抑える事ができますし、ヒトプラセンタジェル自体にも色々な美肌効果があるので相性が抜群のアイテムになります。

※ヒトプラセンタジェルの特集ページ

ヒトプラセンタジェルはクリニックにも置いてあったりします。

セラピューティックコースが終わった後はどうすればいい?

セラピューティックコースが終わった後に使用するのが推奨されているのが、ARナイトリペアスキンブライセラムになります。

どちらにもビタミンA誘導体の一種であるレチノールが配合されています。

トレチノインよりもやや弱いレチノールが入っている事で、一気にA反応をゼロにすることなく、肌のターンオーバーを維持しながら
より低刺激なスキンケアに移る事ができます。

しかもどちらの商品もレチノールがオレオソーム化と言ってカプセルに包まれています。

肌に塗った後にゆっくりと浸透するようになっているため、

レチノールが入っていても、皮剥けあまり起こらないような設計になっています。

ハイドロキノンの副作用とアレルギーについて

ハイドロキノンは美白成分として有名ですが、刺激がとても強いものなのでハイドロキノンを塗ると多くの人は多少の赤みが出たり、染みるような刺激感があります。

正常な範囲内であれば、塗った所にある程度の均一な赤みが出ます。

例えば顔全体に使ったとしたら顔全体があまりムラがない感じで均一な赤みが出てきます。

均一な赤みが出るような状態であれば、ほとんどの人に起こる通常の反応なので特に問題ありません。

ハイドロキノンを使った時に一番問題になるのが、

日本人の2割くらいの人で起こる「ハイドロキノンアレルギー」です。

同じ赤みだとしても、稀にアレルギー反応で赤くなっている場合があるので注意が必要です。

セラピューティックをやると赤みが出て乾燥して皮が剥けてくる感じがありますが、アレルギーの場合は通常の反応と比べると赤さ加減がちょっと違って、赤みにムラがあって、乾燥というよりウェットな赤みになります。

アレルギーだった場合は、赤みがドンドンと悪化してくるので、あれ?おかしいな?と思ったら皮膚科やクリニックで相談しましょう。

ハイドロキノンアレルギーだった場合は、ハイドロキノンを使用する事ができないので残念ながら別の方法を考えないといけません。

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ゼオスキンが治療として推奨しているのがセラピューティックで、セラピューティックはそれ自体がスキンケアではなくて治療の部類になります。

「家でやる美肌治療」というように割り切って3ヶ月取り組むようにしましょう。

ドクターこなつ

ゼオスキンのセラピューティックコースは、かなり効果を出すことできる自宅で出来る美肌治療です。色々なやり方を紹介したので是非参考にして挑戦してみてください!

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